しあわせな日
家族やいのちについて、わたしはこうありたい、を持っているつもり。自分から手放そうとしてるとしか思えない人は、それがどれだけまわりに影響をあたえるか、想像できてないんだろうか。そうするしかできなくなってしまっているのなら、それなりの誠実さを最後くらいはしめすべきじゃないのかな。どこから眺めるかで事実はちがってきてしまうし、どれが正解かはだれもわからないからどんどんややこしくなってしまうのかな。
あれもこれも悩みの渦の中だけど、結局はすべて人と人。待っててもいい方向になんていくわけないから、そのときの最善を自分でさがして考えて行動していくしかないんよね。もーやだーって投げたいのが本音。そんなわけにはいかないので、音楽聴いておいしいもの食べてかわいいもの見て、大切な人たちを大事にする。なんとかならんことなんてないよね。
- 作者: 藤代冥砂
- 出版社/メーカー: ロッキングオン
- 発売日: 2011/07/01
- メディア: 単行本
- クリック: 27回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
敬愛する藤代家のカバちゃんが旅立ちました。ブログやTwitterで伝えてくれていて、家族の絆の強さ、その素晴らしさに胸がいっぱい。どうしてそこまでと思うくらいの優しさを、ありがとう。かなしくてつらくてもそれだけじゃないのは愛のおかげなんだろうなぁ。