2013-01-14 カルチェラタン 映画 「コクリコ坂から」 涙が出たシーンこそいくつもあれど、観終わった後じんわりするかんじがあまりなく、期待しすぎたかな。いたるところでメルが可哀想。お父さんに泣きつくところなんて可哀想すぎる。 わたしも少し前まではメルのようにストイックな生活を送っていたよなぁと思いながら、わが身の堕落さを嘆いておりました。目覚めてすぐ行動できなくなったのはiPhoneのせいだ。布団の中でYouTubeなんて観れちゃうからだ。こんなもの無ければいいのに、とよく思うけど今から無い生活には戻れないな。なんだか色々残念なこのごろ。停滞期なの、きっと。 コクリコ = ヒナゲシ = ポピー