wind-rider
インフルエンザの脅威と薬の効力に圧倒された２日間でした。だいぶ良くなったけどまだ横になってないといけない。退屈。体調崩すこと、珍しいので、記録しておこうと思います。
- 月曜の朝。ゾクゾクしてしんどいので少し遅れて行かせてもらおうと思っていたら、職場の人から電話。酷い声で、風邪ひいてしまったので休ませて、とのこと。...わたし行かなきゃ誰もいない！
- 寒いしふらふらする...。でもやらなきゃいけないこと、普段より山積み。みんな何でも後回しにしないでー。ぎりぎりまでほっておくなんてひどい。ひとりで何とかこなしていく。
- お昼に常務出勤。しんどいんです...。上がる？と聞かれるも、配達行かなきゃで、ふらふらと運転していく。
- 戻るころには限界。ごめんなさい上がらせてください。文字通り家へ上がり熱を計ると38.5度。そりゃあしんどいよね、うふふ。思わず笑う。
- インフルかかってしまったら仕事休まなきゃいけないってことばかり心配していたけど、そんなことよりもとにかく痛くて辛くて苦しくて。熱39.7度まで上がる。１時間ごとに目覚めてしまう。
- 火曜朝、母親に来てもらい病院へ。初めて行った近くの内科、とても優しく感じのいい先生でした。
- 受付でインフルエンザかもと申し出て、順番早くしてってことではなかったけど別のところで待たされるかと思いきや、皆さんと同じ待合室。いいのかなぁと思いながらなるべく咳はガマン。
- インフルエンザA型、とすぐ検査結果が出る。吸引タイプの薬（粉）（イナビル）を吸う。気管支にペタペタくっついて効力を発揮します、とのこと。ぼーっとした頭にもわかりやすい説明。１〜２日後には落ち着きますよ、とありがたいお言葉。
- 待ち時間がつらかった。９時過ぎの病院なんて混んでるの当然よね。ずらして行くべき。座っていることが、つらい。
- 寝返りすらやっと、ほぼ寝たきりで過ごす。夜はわりと長く眠れて、水曜朝、だいぶ楽になってることに気付く。
- おそらく、土曜日にでっかいくしゃみをしていったお客さん、あの人からもらったのではなかろうか。
- 息子のクラスは金曜午後打ち切りからの学級閉鎖が月曜まで。火曜も依然として猛威を奮ってるらしい。でも息子はけろっとしてる。逞しい！
- 今朝もひとりで起きて支度して学校へ行きました。「いってきまーす」で目覚めたわたし。ごめんね。
- 娘２人も今のところ平気そう。いつから学校、保育園へ復帰させていいものか悩む。
- 潜伏期間は１〜３日、他人へ感染するのは発熱の前日から。わたし月曜日あちこちへばらまいてきたね...。マスクはしていたけれど。ごめんなさい。
- 多方面に迷惑をかけてしまって、申し訳ないやら恥ずかしいやら。２年前は家族全員かかって、わたしだけ大丈夫だったのになぁ。情けない。
- ダンナ出張中に起きたインフルパニック。母親に感謝感謝です。ちゃんと予防接種をしたらしいので、うつっても軽く済むから大丈夫よ〜と何とも心強い。頼れなかったらどうなっていたことか。ありがとう。
- そして現在、凄まじい空腹感に襲われ続けております。消化いいものを、と思うから、食べても食べても空腹。食べ続けていていいものだろうか...。音楽が聴けるようになってきたのはうれしい。身体は前を向いて生まれ変わり続けているのね。
