HAPPY

やっと読めました。ベスト盤、全27曲を語る。

supernovaの感覚はちっちゃい時からある、そうで。なくなった時に絶対大事だって思うんだから、そういうものに気づいていきたいんだって切ない気持ち。

インタビュアーさんの言葉「世の中の人たちはあんまり、幸せとか孤独とか、生と死とか、そういうものを常に対比しながら生きていくっていう日常は過ごしてないんですよ。」

びっくりした。生きづらさはこれか、と。おこがましいけれど藤君が代弁してくれてる感じは、もうずっとしていて。こどもの頃の感覚を忘れてないままでいる。あの頃は良かった、ではなくて、あの頃と同じ目で見てしまう。それはいい事なのか、というかいい悪いで片付けることでは、ないんだろうけど。苦しかったり哀しかったりがちょっと多くはないだろうかとは、思ってた。切なくなりすぎやよ。年々強くなってる気すらする。重ねてしまうしね。R.I.P.なんて、もう。

写真がまたね、すごくいいのです。お花の色や木々、鍵盤・・!FoZZtoneの4ページもとても楽しみだったのよ、でももってかれちゃったなぁ。