とん、たたん、とん

情景や音や、空気、匂い、色、いろんな人の目線が、見えてきて何度もたまらなくなった。いーいお話だったー。めずらしく何日にもわたって読んだけど(ぶ厚い)どの言葉もエピソードもしっかり残ってる。しゅるしゅると、ぱたぱたぱたと、つながって結びついていったのにはまいった。ねこー。

麦ふみクーツェ (新潮文庫)

麦ふみクーツェ (新潮文庫)

「合奏は楽しい」ということばが最後のほう、大事なとこで出てきてハンバートさんももしかすると読まれたのかな、と勝手に想う。

道はつづく

道はつづく

だってこの曲だいすき。