welcome to the 29

FoZZtone レコーディング打ち上げ 3/17 京都sole cafe 


だいぶ時がたったけど、ちゃんと残しておかないと。素晴らしすぎた夜のこと。



行ってまいりました、初ソーレ!
まずは1時間ほど飲まずに演奏をば、ということでナゼか外タレモードで進みます。

  1. 世界の始まりに
  2. 茶の花
  3. マーブルクランチ
  4. professional car
  5. 1983
  6. blow by blow
  7. GENERATeR
  8. LOVE
  9. BABY CALL ME NOW


世界の始まりに、はじまり!ハッピーだよ文句なしに! 
茶の花ー!イントロでびっくり!振り返る!きた!!きたね!!!「茶の花、やらないよねぇ。アコじゃ無理なんだろうね」と話していたばかり。なんてタイムリー!だって竹王エレキだもんね、やれちゃうね。いぇいいぇいいぇい!
マーブルクランチ、めずらしいなぁ。お隣りちゃんがちょう好きらしくて感激してて、こっちまで嬉しさ伝わってきたよ。しゃーわせー。
professional car、聴けてしまった。。堪えるのに精一杯な曲。
1983!みーんなが楽しめる曲!オウノウベイベエ!こうゆう曲の存在は貴重。
blow by blowの定番、ソーレカフェ何時だかわからないけど〜♪、となりました。おほほ。
GENERATeRがスローでね、演歌調でこぶしがきいていて。なんて楽しいの!踊れてたーい!は盆踊り! 
LOVEはね、あのね、手拍子なしで聴きたいなぁって思ってしまう。曲に集中してるとわかんなくなっちゃって、たまに間違えてしまったりするような残念なリズム感しか持ち合わせてないわたしは、本当は何もしないでじっくり聴きたい。ずっと自分の手拍子気にしつつ聴くしかなくて。強制じゃないんだからしなくてもいいんだ、きっと。でもLOVEで手拍子しないとかあり得ないしね。しちゃうよね。しないではいられないのは自分のせい!うん。
BABY CALL ME NOW、泣けた。。詳細は後ほど。。



一部がおわり、二部の前にお小水タイム。トイレに長蛇の列ができている間、「踊ろうマチルダ」を弾き語るわっちとキャノン。なごやか〜。

さて第二部、「ラフミックス全曲試聴会」!

  • 世界の始まりに

「10曲全部新曲ですっ!(笑顔)」と始まった試聴会なのに「あっ、いきなりごめん!(苦笑い)」こちらの曲です。クリスマスのイメージが拭いきれないけれど、ぜったい笑顔になるしとてもとても好きな曲。1曲目から上がるー!

  • 情熱は踵に咲く

普段はわっちアコギ、竹王エレキだけど、この曲は逆。ラスゲアードというギターの奏法が使われてて、竹王がレクチャーして下さいました。(ギターが業界ではラスゲと言うらしい)ゆっくり見せてくれるとわかるけどじゃかじゃかしてると、さっぱり見えない。尊敬!スペイン行った事あるしな。夢で!竹王は夢の中で様々なところへ行くらしい。オ・レッ!(今までわたし「竹尾さん」呼びだったのに、ソーレで圧倒されてからなぜか「竹王」がしっくりくるようになりました)I know〜 Iknow〜♪

登場SEだった!かっこいいねこの曲、と、お隣りかのちゃんと話していたのです。これかぁー!welcome to the 31が仮題。竹王31歳の誕生日に出来上がった曲。「YEAH!!マスタータイブレイカー!YEAH!!ユーアーマスタータイブレイカー!」掛け合い、ちょう盛り上げること必至。スタジアムロック!かっこいいい!!

  • シーセッド

MOTHER ROCK、LOVEと同じで、ボーカルとギターが同じメロディを奏でてるそうで。さわやかで軽やか。

「一体何がセーフで一体何がアウトなんだ」

この曲、BUMPやRADぽい!って感じてしまったんだよなぁ。ここに来てくれたか...!と感激してた。(開演前に飲み干してしまった梅酒ソーダでふわふわだったから、わたしの感想はほぼ定かではないのですが。Ustでうっすら聴けて、やっぱりそれっぽいな。うれしいな。)

  • シャングリラ

ウィーラーシャングリーラ!両手ふりふりダンスちょう楽しかった!夏よ、夏!!コーラスの良さをアピールされてました。キャプテンが楽しそうすぎて、もう!全員ばっちり見えちゃうこの席、もう!

  • Baby Call Me Now

俺のいないところで勝手に泣くな、ですよ。あああ。ぐっときてしまった。涙堪えるの苦しかった。トライアングルが鳴っててね、優しくて。疲れたOLが好きそう、と言われていた。癒し曲ってことかな。わっちのベストクラップが入ってるそう。
俺のおるところで泣かれても何も出来んけどな!とは、王の名言。

  • 1983

実際に演奏してくれた盛り上がり曲。Oh Baby! →「Oh no! Baby!」曲途中にも関わらず、演奏をストップさせてまで指導したわっち。しゃくれてがっつり言う。次はわたしたちにレクチャー。オウ!ノウ!ベイベェ!といった具合。「You are lucky girl!!」「Uh♪Uh♪Uh♪」(ザチャレのライブハウスという曲の一部に似ていると感じたのはわたしだけじゃなかったようで。むしろ4人全員同意!)仮タイトルは、ドラッグインチョコレート→ポリフェノールインチョコレート →1983、に落ち着く。1983の真意は如何に?

キャプテン曲。タイトルだけ渡して、作ってきて、と言ったらほんとに作ってきた...!と。タイトルにはちゃんと理由があって、ニューオーリンズの音楽のお祭りのコンピアルバムというものをキャプテンからわっちが借りて、どハマりしたことから、らしいです。


  • 21st century rock’n roll star

マシマロにそっくりです!と笑顔で言うわっち。えー?それっていいのー?自認してるなんて。聴いてみると、あははほんとに、ぽい!竹王「訴えられるで」わっち「おれのほうがビブラートうまい」竹王「ビブ、な!」やり取りどれもこれも面白すぎです。

  • Reach to Mars

冷戦が終わり、NASAが月にはもう行かない、火星に行くと言ったから出来た曲。泣けるのは何でだろう。。3.2.1、ワー!のワー!を4人がちょう楽しそうに両手挙げてる様子がね、浮かんで浮かんでしょうがない。キャプテンの笑顔がほんとに良くて。あれ?わたしすっごいキャプテン見てたみたい。ライブではあんまり見えないからな。とにかくフォズさんみんな「楽しんでる」のがびしびし伝わってきて、それだけでもう胸がいっぱい。



手拍子、足踏み。求められるものが多いよ。キャノン、セクシーだったり変顔だったり、何とも楽しませてくれたのです。楽しませてるつもりはないんだろうな、アルコール入ってる素に近い感じ。そんなフォズさんたちを見られて、終始笑顔でした。何度も何度もみんなで「かんぱーい!」
ダージリンティーのお酒オレンジ割りがそれはそれは美味しくて、でも飲むとぽわぽわしてしまって頭がクリアーじゃなくなるから(当たり前)しっかりしろー!と奮い立たせながらそこにいた。最前列わっち真正面。望んでも座れない最高の席、みなさんのお心遣いに感謝です。後ろに3人がいてくれることへの安心感。
お隣ちゃんお2人ともノリ良くて一緒にわきゃわきゃできて、ほんと打ち上がれたよなぁ、と出来すぎなくらい。

外タレごっこでのキャノンの「this!!」、打ち破るキャプテン。
音源に合わせて思わずエアギター、エアドラム!竹王が「俺らゴールデンボンバーか!」彼らの楽しさが分かったそうで。
みなさん酔っ払って「チャン・ツィイー」が言えなくなってて。「チャン・チー」!!!

お酒の話から「ポン酒呑みますか?」と突然聞かれ、
わたし「???!」
わっち「日本酒呑みますか?」
わたし「呑めないですー」
「ポン酢?!お酒に?!」ってお隣の子が返してくれてホント助かった。りんたんありがと!急に振らないで、心臓に悪いよ。

FoZZtoneへの、FoZZtoneからのLOVEで素敵な人たちと繋がれたこと。みんなで新曲たち聴いて盛り上がって、一番喜んでるのはFoZZさんで。こんなに幸せなことはないよね、とその時も今も同じベクトルで思ってます。