二度とは来ないdream time

「バンドマンは愛を叫ぶ」レコ発ツアー セカイイチFoZZtone 大阪MUSE 3/20


17:09大阪駅着予定の高速バス、渋滞に巻き込まれるの巻。京都駅から3時間近くかかったとか...。京都駅で降りて電車乗れば良かったと何度思ったことか...。ライブスタートの19時前にようやく大阪駅到着。かのちゃんと合流、長いこと待たせてごめんね。。
心斎橋まで移動して道を辿るも大阪MUSE分かりづらい!2人とも頼りない!なんとかかんとか到着、対バン米騒動さんは全く観られず、でもおかげでセカイイチには間に合いました。
ほぼ正方形のハコ。学芸会のように幕のあるステージ。


セカイイチ
everybody goes on
あたりまえの空
あかり
Daylight
グレース・ケリー
バンドマン

先行FoZZtoneかと思ってた。わたしが喜ぶセトリ=皆様うれしいセトリなのかな。もう、もうね、幸せすぎて。あたりまえの空が聴けた。聴けたよ。泣けた。思い出すよ。こうやって浄化していくんだとぼわーんと思いつつ。グレース・ケリーも大好きだから、びっくりした!もう満足!って思ってた。セカイイチ第一次ドハマリ期の気持ち再燃。ライブで観るとやっぱり感じるものがちがうね。ベースがサポートさんなんだけど一番楽しそうにしてて、こっちまで嬉しくなっちゃう。


FoZZtone
blow by blow
Enemy
GO WAY GO WAY
Shangri-La
LOVE
白鯨

わっちの髪色がとても良い感じになっていらっしゃって。なんでしょうね、ひさしぶりにメロメロでした。最近は竹王もキャノンもキャプテンも順番に観たりしてたのに、もうずっと釘付け。ありがとうありがとうって、こっちの思いもぶつけつつ。救ってもらってきたから。ずっとね。ある意味、音楽に完全には集中出来てなくてオイオイって我に返ったりも。来れて良かったなぁ、みんなありがとうって余計なこと考えてちゃもったいないのにね。だからやっぱり印象に残ってるのは細部じゃなくて、ステージが眩しくて神々しいくらいだったこと。
かなりひさしぶりの曲やります、の白鯨は行きのバスでFoZZtoneシャッフル1曲目にきたから、あまりのドンピシャに心の中で拍手!シュッとしててめちゃくちゃかっこよかった!


セカイイチFoZZtone
リトルダンサー
LOVE
退屈な僕と小さなギター
バンドマン
clockwork
ハレルヤ
GO JOHNNEY GO

広くないステージ、7人いるとどうなるんだろうと思ってたら奥行きを上手に使ってました。竹王とキャノンとうっちーさん3人がボーカル2人の後ろ(ドラムの前)で集まってワッ!ワッ!と合わせてて、楽しくってしょうがない!って感じがこどもみたいで微笑ましくって。
わっちのハンドマイク、相当好きです。跳びはねながら歌うの最高!同じタイミングで跳んじゃったりして嬉しいったらないよ!clockworkはわっちの希望でセットリストに入ったそうで。この人一番楽しそうだって目に見えて分かったし「誰がこれやりたいって言ったか分かるでしょ?」と。
MCも仲の良さが出ていて、力んでないけど凄いパワーで、キャリア10年の新人バンドの実力は相当だねって。ご自分たちでも仰っておりました。とっても楽しそうでこっちも楽しくて、ってこんなに素晴らしいことがあるんだね。しあわせ!