ホーミータイト

夢中になってる音楽があると、目が覚めるのが早い傾向にあります。睡眠時間削ってでも聴きたい。

口笛男

口笛男

口笛男は先に配信されていたので何度も何度も聴いて温めていたらば、なんとアルバムの1曲目をまかされていました。わたし口笛じょうずよ。なんでも吹けるよ。情景が浮かぶ歌詞が続いていて、ずっと必死で、人々への愛が歌われていると感じてます。何度聴いても、おなかのあたりがぎゅうっとなる歌詞、抜粋。

その後、僕は歳を取ったり、二度と会わないと解っている人と約束をしたり、世界から目を伏せられた幸福にも出会ったりするのだった。

うーん。前後の歌詞もあるからこそ、なんだろうか。たたみかけるように歌うんだもんなぁ。

ENEMY

ENEMY

さぁ、きたよ新曲。エネミーさんについては、1年以上前からライブで披露されていたので数々の噂を耳にしていて、見たことも聴いたこともないわたしはただただ妄想をふくらませてました。はじめましてのときの感動ったらなかった。光も闇も届かぬこの海へ、よく来てくれたベイベー、ベイベー。希望の音楽という前評判どおりで愛にも溢れていて。考えさせられる言葉が並んでいるんだけど重くなってなくて、いとしい曲。ありったけ愛し合おう。なぁ、エネミー。両手あげて跳んでる自分の姿が浮かぶわ。10月が今から楽しみでなりません。

amazonさんで配信バラ売りしてるので紹介させて頂いてるけれど、オススメはできませんよ。曲のつながりもおおきな聴きどころだし、歌詞カードのクオリティの高さは秀逸だし。...なんて堅いことゆってたらだめなんかな、入り口は広くしておいたほうがいいのかもね。ひやかしでもいいからちょっと見てってくださいな。