君を助けにゆく
以下、アルバムが出てから1〜2週間で感じたこと、断片。まとまらなくて自分でもしっくりきていなくて、そのままになっていました。が、今見直してみるとわりとちゃんと聴けていたのかなと。やっぱり残しておこうと思えたのは、INNER KINGDOMの曲たちをライブで聴けて張りつめていた何かがはじけたから。
- アーティスト: FoZZtone
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2012/07/11
- メディア: CD
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- FIND OUT 聴いた瞬間から「吉井さんだ!」と感じてしまい、拭えないでいます。どうやらイメージは80〜90'sらしい。わたしが感じたのはイエローモンキーぽいってことだったのかしら。
- half mysel fからのGENERATeR のかっこよさよ!にやける。
- waterline「だからマイバディ 力、力貸してよ」 歌ってくれるよね。そうゆうことかぁ、と深く納得してしまった。わたしのバディ、いつもがんばってくれてありがとう。
- MOTHER ROCK エンディングのハッピー感はんぱない。久しぶりに音楽聴いて跳びはねた。救ってくれるんだから。いつもいつも。
- 馴染んできて、じわじわと効いてくる。アルバムとの出逢いの瞬間、いきなりドカーン!ど真ん中!ではなくて、いい意味で裏切られてる。
- 筆跡と人格の相関はわたしもよく考えることなのでとても嬉しいのですよ。字に人柄あらわれます。
- プロローグからエピローグまで一貫してなくて、あちこち連れて行かれる、振り回され加減の振れ幅が大きすぎる。プロローグはとっても好きな雰囲気よ。ライブでは歌わせていただきます。アテンションプリーズベイベー!
- Keller Waterからの広がりを期待していたから、こちらもいい意味で裏切られたかな。NEW WORLDの組曲白鯨がまとまりすぎていたのねきっと。一部の終わり、Keller Waterからの流れ、なんて優しいの。
- el condor pasa
- Africaからエピローグ、胸が熱くなる。地面踏みしめてる力強さに涙出る。わたしの足元ふらついてる。水音やさしいねぇ。
- いつかの残像が重なるせいだ。重ねたがってそのせいにしたがるのがわたし。
心がかたくこわばっていて、受け入れる余裕がなかったんだろうなぁと今ようやっと思うことができました。ツアーが始まり赤坂BLITZが終わってからのわっちのツイート。
INNER KINGDOMの本当のポテンシャルを提示するライブツアーがスタートしました。ご期待下さい。
その通りになっているわたし、単純なのかしら。時間がかかったけれど、今からやっとちゃんと向き合える気がする。FoZZtoneを好きになれて幸せです。出逢えてよかった。