I see the rain 光の海へ
FoZZtone INNER KINGDOM TOUR vanvanV4 9/30
この日が来るのを指折り数えていて、それでもINNER KINGDOMはやはりあまり聴けてなくて。そんなわたしだったのに、今ではFoZZtoneの音楽なしでは生きていけないわって心底思ってる。力をもらってるんだなぁって再認識できたこと、うれしい。よかった。
台風が接近中でサンダーバードも運休になり、来られなくなってしまった人もいるようで...。前日の夜、台風もきてることだし明日はフロアライブでもやったるか!と竹尾さんが発案し、ライブハウスの方の後押しもありまさかまさかの実現となったそうです。
「フロアライブ」なんてこんなの見たことない。だってね、入場したらドラムセットどーん!だもん。「今日はみなさんとグッとお近づきになれるライブになるでしょう!」とのアナウンスはあったけどね、物理的に近いとはね。ドラムを囲んでFoZZtoneさん、その周りをフォズヘッズさん。しかもステージの上で物販売ってて、ステージからもライブ観れるとゆう。そりゃあ上ります。FoZZさん、見下ろさせて頂きました。キャプテンのドラムセットの真後ろ。ドラムを後ろから見れるなんて!
FoZZtone越しにフロアにいるフォズヘッズさんたちの楽しそうな姿が見えて、ここでも幸せな気分に。ステージからの眺めってこんなにすてきなんだなぁ。
わたしLOVEの手拍子タイミング間違えて、ありゃって顔してたのを逆にあちら側から目撃されてたりもしましたが。あはは見られちゃってたかー。
スタジオでのセッションがいつもこんなかんじらしく、見られてるの変なかんじ、でも安心するな、さみしくないな、とわっち。
竹尾さんが何度もステージ上ってくる!ち、近い..!途中「ステージの上から見下ろしてるやつらはなんかせんなんぞ」とハードル上げられて、やったるか!とエアギター、竹尾さんと共演!いえーい!あはは何これ!
わっちもハンドマイクで上ってきて、ハイタッチー!わーい!なんなのこの楽しさ。距離が近いだけじゃなくて、なんかね、近いの。気持ちが、かなぁ。あったかい。わっちのマイクの持ち方がなんだかかわいく見えてしまった。
そのハンドマイク曲がね...water lineからのAfrica。ステージの方を向いてうたってくれて。「君を助けにゆく」あらゆる想いがこみ上げてきて涙出た。届けようとしてくれていてそれが本当に伝わってきて、あまりの壮大さにもうなんだか胸がいっぱいになってしまって。マイクはずしてわっちの声だけでうたってくれたときはもうね、全身で受け止めました。この「今」を。
ライブ後のツイッターでわっちから「今日は世界で一番素敵なライブだったね」と言っていただき、FoZZtone公式からも「全員がナイスプレイでしたね」とお誉めいただき、こちらからもしっかり伝わったんだなぁと。モッシュわーわーもみんなの好きのパワー実感できるけど、今回のライブはすでにそこらじゅう全部に満ち溢れてた。全員が両想いな空間だったのよ、間違いなく!
この光景!わたしステージ右端後ろで、頭だけ写ってます。幸福感まで写ってる。
セトリ、隠します。
- LOVE
- DiscommunicationBreakdown
- Keller Water
- The World Is Mine
- FIND OUT
- TOUGH!!!
- Beautifulgene
- Fish,Chips,Cigarettes
- Club Rubber Soul
- Crocodile bird reaction
- Planaria fiver
- half myself
- MOTHER ROCK
- JUMPING GIRL
- Tomorrow Never Knows
- GENERATeR
- water line
- Africa
un.
- ワンダーラスト
- blow by blow
- 水際